絵心が皆無な主婦がLINEスタンプを作成販売した話
2026-05-15
この記事の目次
こんにちは、まーなです。
今日はちょっと思いきった報告をさせてください。
絵心が皆無な私が、LINEスタンプを売る側になりました🤣
ドラえもんを描こうとすると歪んじゃうレベルの私が、ですよ?自分でもまだ信じられないんですけど、2026年5月7日、無事にリリースされました。
スタンプ名は「ぐでおの日常。」、クリエイター名は「ふしぎ生き物研究所」。AIの力を全力でお借りして、なんとかここまで辿り着いた記録を、今日は正直に書いてみたいと思います。
なぜ作ろうと思ったのか
正直に書きますね。
私、ずっと自分に自信がなくて、特技と呼べるものが何もなかったんです。何かを極めた経験もないし、人に誇れるスキルもない。「私には何もないなぁ」って、ずっと心の片隅で思ってきました。
でもね、ある時ふと思ったんです。
一度きりの人生、もう少し自分を信じてあげたいなって。
このまま「私には無理」って言いながら歳を重ねていくのが、なんだか勿体な過ぎて。
こんな私でも挑戦できることがあるなら、挑戦してみたい。もし実際に形にできたら、それだけで少しでも自分の自信に繋がるんじゃないかなって。
そう思って選んだ挑戦のひとつが、LINEスタンプ作りでした。絵が描けない私には一番遠い世界だったけど、だからこそやってみたかったんです♡
AIへの指示は最初うまくいかなかった
「AIに頼めば絵が描けるんでしょ?」と軽い気持ちで始めた私。でも、現実はそんなに甘くなかったです🤣
抽象的な指示は全然伝わらない
最初は自分で頑張って指示を考えていました。
「可愛い感じで」 「ゆるい雰囲気で」 「ちょっと面白い感じに」
……はい、全然伝わらないやつです。
私のなかでは可愛いイメージがあるのに、出てくる絵はぜんぜん別物。「そうじゃないんだよなぁ」を何回繰り返したか分からないくらい大変でした。
Claudeに指示を一緒に考えてもらえたのが救世主だった
そんなとき助けてもらったのがClaude。
「こういう雰囲気のキャラを作りたいんだけど、画像生成AIにどう指示したらいい?」って相談すると、具体的なプロンプトを一緒に考えてくれたんです。
色のトーン、表情の作り方、線のタッチ——絵の知識がない私には絶対に思いつかない言葉を、Claudeがちゃんと拾ってくれる。これがなかったら絶対に途中で投げ出していました。本当に有り難い。
キャラがブレて別キャラ化する事件
それでも苦労はまだまだありました。
スタンプって1個や2個じゃ売れないので、何十個も作らないといけないんです。ところがスタンプの数が増えるごとに、キャラがじわじわ変化していくんですよね……。
「あれ?さっきまでこの子、もう少し丸っこかったよね?」 「目の感じが違う気がする……」
気づいたら全然別のキャラになりかけていて、訂正に訂正を重ねる毎日。
ここで一番の学びがありました。
最初に「キャラ設定」をしっかり作ってからスタンプ制作に入るべきだったということ。
私はキャラ設定をきっちり固めないままスタンプを作り始めてしまったので、後からブレを直すのが大変過ぎて……。これから挑戦する方は、ぜひキャラの設計図を先に作ることをおすすめします。私と同じ後悔をしてほしくないので🤣
ちなみに、スタンプのセリフを考える作業もすごく楽しかったです。「どんな言葉があったら、使う人は使いやすいかなー?」って想像する時間がワクワクして。
需要がありそうな言葉もClaudeにリサーチしてもらえたので、なんだか自分が経営してるみたい?で楽しかったです🤣
承認&リリース、でも検索しても出てこない
試行錯誤はあったけど、AIに助けてもらえたおかげで、作成から販売までたったの数日。もっと上手に指示が出せていたら、1日で終わっていたかも知れません🤣
そんなこんなで、ついに申請が通りました。
「承認&リリースされました」
LINE Creators Marketからの通知を見た瞬間、思わず「やったぁ!!!」って声が出ました。あの瞬間の嬉しさは、なかなか言葉にできない。
絵心ゼロの私が、自分のスタンプを世の中に出せた。それだけで、もう涙が出そうでした。
……だったんですが。
リリースされたはずなのに、LINEのスタンプショップで検索しても自分のスタンプが出てこないんです。「あれ?本当にリリースされてるのかな?」って何度も確認しちゃいました🤣
そして、もうひとつ正直に書いておきます。
販売数は、いまのところまだゼロです。
これは隠してもしょうがないので、ちゃんと書きますね。
もちろん「承認されたら勝手に売れる」なんて、そこまで簡単には考えていなかったです。実際に売るのは難しいって分かってたから。
でも、私には販売のノウハウが何もない。どうやって知ってもらえばいいのか、悩んでも悩んでも、いい案が思いつかなかったんです。
SNS挑戦中。商売は甘くないと実感
ひとりで悩んでいても答えは出てこないので、またClaudeに頼ってみました。
「販売数ゼロです……どうしたらいいですか?」
Claudeから返ってきたのは、SNSの活用方法でした。InstagramやXで地道に発信して、スタンプの存在を知ってもらうところからスタートしましょう、と。
正直、SNSも今までほとんどやってこなかった私。「またゼロからかぁ」と思ったけど、ここで止まってもしょうがない。今は教えてもらいながら、ぼちぼち発信を始めているところです。
やってみて分かりました。
商売って、本当に甘くない。奥が深過ぎる。
知ってもらう努力、買いたいって思ってもらう工夫、続ける気力——どれも本当に大事なんだなって、やってみて初めて中身が見えてきました。
でも不思議と、心は折れていません。だって、絵心ゼロの私がスタンプを作って世の中に出せた時点で、もう以前の私からは一歩進めているから。売れる売れないはこれからの課題として、ゆっくり育てていきたいなって思っています♡
実際に自分で買って使ってみて、ちょっと反省
リリース後、ぐでおスタンプを自分で購入して、友人とのLINEで使ってみたんです。
……そしたら、正直に書きます。
思ったよりクオリティが低かったです😭
- 背景の透過処理がうまくできていなくて、LINEのトーク背景に対して白いフチが目立っちゃう
- キャラクターのサイズが小さめで、他のスタンプと比べると軽い印象に
「自分が買う側だったらガッカリしたかも……」とちょっと落ち込みました。
これは完全に、事前のテスト不足。販売前にもっとちゃんと使用感を確認すべきでした。
もし今買ってくれた方がいたら、本当にごめんなさい💦
ただ、今回の学びを全部活かして、Vol.2を本気で作るつもりです。絵心ゼロのまま諦めないので、ぐでおをもう少しだけ応援してもらえたら嬉しいです。
まとめ|「私には無理」が一番のブレーキ
絵心が皆無な主婦の挑戦記、いかがでしたでしょうか。
振り返って一番思うのは、「私には無理」って自分で決めつけてた時間が一番もったいなかったということ。
やってみたら、AIは助けてくれるし、「やってみた自分」をちょっと好きになれます。
もし今、
- 自分には何の特技もない
- 何かやってみたいけど自信がない
- どうせ私には無理だと思っている
そんな風に感じている方がいたら、こっそりお伝えしたいです。
やってみたら、案外できちゃうかもしれませんよ♡
完璧じゃなくていい。売れなくてもいい。動き出した自分を、ちゃんと褒めてあげましょう。
最後に、ぐでおの実物が気になる方は、ぜひ覗いてみてもらえると嬉しいです🤣
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました♡
まーな